【里帰り出産しました】妊娠中に飛行機を利用する時の注意点やポイント

      2017/07/08

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初めての出産はいろいろと不安もあって里帰り出産を希望する人も少なくありません。

実家まで距離が遠ければ妊娠中でも飛行機に乗ることが必要なこともありますよね。

私はモンゴル在住のため、初めての出産は日本かモンゴルかで迷いましたが日本を選びました

言葉の問題や医療施設の充実さなど安心できるのはやっぱり日本です。

妊娠中にモンゴルと日本を2往復、産後は息子が生後2ヶ月の時に飛行機に乗ってモンゴルへ帰りました。

飛行機での里帰り出産を考えている妊婦さんの不安や心配事を少しでも解消できたらと思い飛行機に乗る際の注意点や知っておきたいこと&快適な空の旅にするためのポイントをまとめてみました。

 

妊娠さんが飛行機を利用する時の注意点や知っておきたいこと

飛行機に乗っても大丈夫?

妊娠経過が順調でママの体の調子が良ければ飛行機に乗ることは大丈夫です。

心配なことがあれば担当の医師に相談してみてください。

 

必ず医師に相談してから

妊娠中に飛行機に乗ることがあるときは担当の医師に必ず相談してください。

トラブルがある場合(妊娠糖尿病、高血圧、切迫流産など)は飛行機での移動は控えた方が良い場合もあります。

 

飛行機での移動は妊娠何週目が良い?

妊娠経過や身体の調子は個人差がありますが、安定期の妊娠16週(妊娠5ヶ月)から妊娠28週(妊娠8ヶ月)以内を目安にというのが一般的です。

それ以降になると、お腹もラストスパートといわんばかりにどんどん大きくなって足元が見えづらかったり、かがむのも苦しくなります。

妊娠後期は何かトラブルがあった時のために、すぐにかかりつけの病院へ行くことができる圏内にいた方が安全です。

 

飛行機に乗れるのはいつまで?

【国内線】

◎出産予定日を含め8日以上28日以内(36週目以降)
⇒「診断書」の提出が必要。

◎出産予定日を含め7日以内
⇒「診断書」の提出および「医師の同伴」が必要。

*妊娠35週目までは特に制限はありません。

 

【国際線】

各航空会社によって条件が違います。

28週目以降や32週目以降でも診断書や申告書が必要な場合もありますので各航空会社のホームページで確認してみてください。

 

フライト中の不快な症状は?

長時間のフライトや移動はただでさえ疲れるのに、妊娠中の移動はより疲れます。

人によってさまざまですが気圧の変化などでフライト中に不快な症状を感じることもあります。

・お腹が張る

・トイレがやたらと近い

・むくみ

・頭痛や吐き気

・息苦しさなど

 

 icon-comments 私は悪阻がだいぶおさまっていた12週(妊娠4ヶ月)と、安定期に入った20週(妊娠6ヶ月)の時に飛行機に乗りました。

どちらかというと安定期に入った時の方が体はきつかったです。

フライト時間はトータル5時間ほどでしたが、乗り継ぎや夜中のフライトで寝不足。

体が疲れるとお腹も張りやすくなって、トイレも頻繁に行きたくなりました。

さらには足もパンパンにむくんで靴がきつきつでした。

安定期であっても妊娠中の長距離の移動は思っている以上に疲れますので、余裕をもって無理しすぎないが肝心だと思います。

 

 

気を付けよう!エコノミー症候群

エコノミー症候群は、長時間同じ姿勢で座っていると足の静脈に血栓(血の塊)が作られ、歩き出したときにその血栓が剥がれて流れていき肺や脳に詰まってしまう症状のことです。

場合によっては命に危険が及ぶこともあります。

妊婦中はホルモンのせいで血液の壁が柔らかくなり、血液の流れがゆっくりになるのでむくみやすくなっています。

 

エコノミー症候群予防のためにできること

  1. こまめに水分をとる
  2. 定期的に立って歩いて足の循環を良くする。
  3. 座っているときは足首を動かしたり、ふくらはぎを優しくさするようにマッサージする。
  4. ゆったりとした服装で体を絞めつけない。むくみや血栓防止にむくみ解消ソックスを履くのも効果的

 

フライト中の炭酸飲料は控える

機内では気圧が下がるためにお腹の中で炭酸ガスが膨張します。

お腹の張りをさらに引き起こす原因になるので炭酸飲料は避けて、水分補給はお水やお茶にしましょう。

 

機内での乾燥対策

機内は乾燥しているので感染症が広がりやすい環境です。

妊娠中は抵抗力が低下するため風邪にかかりやすくなります。

マスクやのど飴、こまめなに水分補給を心がけてください。

 

手荷物は少なく軽く

手荷物は極力少なく・軽くです。

カバンが重いだけでも母体には負担がかかります。

機内で荷物を棚から出し入れするときは客室乗務員さんにお願いしてくださいね。

 

念のため母子手帳は手荷物の中に入れておく

母子手帳は手荷物の中に入れて常に携帯しましょう。

何かトラブルがあった場合、母子手帳の情報が役に立ちます。

緊急連絡先は必ず記入してください。

国内での移動の際は保険証も一緒に携帯してください。

 

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妊娠中でもより快適な空の旅にするためのポイント!

座席はトイレが近い通路側を指定する

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて膀胱が圧迫されるのでトイレに行く機会が増えたり、つわりで気分が悪くなることがあるので、トイレが近い通路側座席指定をしておくと安心です。

座席指定をしていなければ、空港カウンターでチェックインするときに妊娠中であることを伝えて席を確保してもらいましょう。

 icon-comments-o 私が一番心配していたのはトイレ問題です。

頻繁にトイレに行きたくなってしまうけど、水分を全くとらないわけにもいかないし、シートベルトサインがでているときはトイレの使用できません。

そこで、この不安を取り除くために飛行機に乗るときだけ大人用尿漏れパッドを使うことにしました。

備えあれば憂いなしです。

 

 

お腹が大きくて苦しい場合は延長ベルトを利用する

お腹が大きくて座席のシートベルトをつけるときつかったり、苦しく感じるときは我慢する必要はありません

遠慮せずに客室乗務員さんに延長ベルトをお願いして準備してもらいましょう。

 

各航空会社のサービスは大いに利用する

妊婦さんや赤ちゃん連れは、機内への優先搭乗など各航空会社のサービスを受けることができます。

 

 【無料で変更できる特別機内食】

妊婦でなくとも誰でも利用できるサービスです。

シーフードや低脂肪、減塩メニュー、フルーツメニューなど体調に合わせて無料で特別機内食をリクエストできます。

必ず事前申し込みが必要です。

メニューの詳細などは各航空会社ホームページで確認してみてください。

 icon-comments 私が妊婦の時に利用した大韓航空では、事前に妊婦と伝えておくと韓国発便に限り特別アメニティキットのサービスがありました。
(キットの中身は、オーガニックのフットジェル、ハーブティー、睡眠用靴下と韓国のマタニティマーク)こういう心遣いは嬉しいですね。

 

まとめ

妊娠中や赤ちゃん連れでの飛行機の移動は負担を感じるところもありますが、私自身は里帰り出産して良かったと思っています。

客室乗務員さんも妊婦のお客様とわかればいろいろと気遣ってくれます。

乗客の方でも荷物を持ってくれたりする親切な人もいて『ありがたいな』と心がほっこりする体験もありました。

遠慮なく様々なサービスを利用して、妊娠中でも快適な空の旅を楽しみましょう♪

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