モンゴルの首都ウランバートル治安事情~心掛ける4つのこと~

      2017/07/21



スポンサーリンク

海外へ行く時に気になることといえば、渡航先の国や都市の治安ではないでしょうか?

実際に私がモンゴルのウランバートルに住んでみて思ったことは「そこまで治安は悪くはないけれど、気を付けることは怠ってはいけない」ということです。

モンゴルへ旅行や観光、滞在する予定のある方のために参考になればと思い、ウランバートルの治安事情や心掛ける4つのことをご紹介してみます。

 

モンゴルの首都ウランバートルの治安は?

モンゴルは日本の約4倍もの面積がありますが、人口の約半数は首都ウランバートルに集中しています。

街の様子を見るとわかりますが、古い物と新しい物が混在していて、人々の生活レベルの格差は大きく、治安の悪化は年々増加傾向にあります。

街を歩いていると、物乞いをする大人や子供を見かけることも度々あります。

モンゴル全体の6割の犯罪は首都ウランバートルで発生しています。

窃盗や詐欺、違法薬物犯罪などが増加傾向にあるようです。

 

外出する時に注意することは?

 スリ

スリはモンゴル滞在で、一番気をつけなければならないことです。

市場(ザハ)、ノミンデパートやその周辺、バスの車内、ウランバートル駅、空港など人が多く集まる場所で多発しています。

また、人の混雑がない場所でも、昼夜関係なくスリは多発しています。

外国人だけでなく、現地の人でも「バスで寝ていたらポケットにあったスマホを盗まれた」、「道を歩いていたら突然ポケットに手を突っ込まれて、物を入れていたら確実に盗まれるところだった」ということも…。

ポケットは、狙われやすいので貴重品は入れない方が良いと思います。

リュックは、後ろからナイフで切られたりしても気づきにくいので、個人的にはオススメしません。

 

 置き引き

テーブルに物を置きっぱなしにして、席を離れた隙に物が盗まれることがあります。

貴重品はいつも持ち歩くようにしてください

日本でiPhoneを持っているのは普通ですが、モンゴルではお金持ちが持つアイテムなので気を付けてください。

 

 酔っ払い

夜遅い時間の外出や、バーやナイトクラブなど、お酒を飲む場所では特に気を付けてください。

夜だけでなく昼間っから酔っぱらって、フラフラ歩いている人もみかけます。

以前、友人とバス停で待ち合わせした時に、その辺にいた酔っ払いがからんできたので、足早に逃げたら大きな声で怒鳴られて気分が悪かったです。

 

毎月1日は「酒類の販売禁止デー」になります。

 

 自動車事故など

モンゴルは右側通行(日本とは反対)で、車の運転はかなり荒めです。

車優先なので、歩行者でも横断歩道を渡るときは十分に気をつけてください。

車での注意点は他に、車の外から見える所(座席など)に荷物を置きっぱなしにすると、車上荒らしに遭う危険性もあります
荷物はトランクや必ず見えない所に置いてください。

 

スポンサーリンク

 

心掛ける4つのポイント

夜遅い時間の外出は控える

夜遅くまで営業している飲食店やスーパーもあります。

夏は夜9時頃でもまだ外は明るいので、人も多く出歩いていますが、決して安全とは言えません。

人通りの少ない時間帯の一人歩きは、なるべく控えた方が良いです。

 

仕事で帰りが遅くなってしまう場合、私は旦那に迎えに来てもらったり、友人知人と極力家の近くまで一緒に帰ります。

ひとりで歩いて帰る場合は、人や車が行き交う明るい通りを選んで、近道があっても人通りが少なく暗い道ならば、夜は絶対に通りません。

 

明らかに外国人とわかる言動や行動は避ける

数人で道を歩きながら日本語を話していると、ジロジロと人の視線を感じることがあります。

明らかな外国人旅行者丸出しの警戒心のない行動は、目をつけられやすくなるので気をつけてください。

 

高価な物は持ち歩かない

なくなって困るものは持っていない方が安全です。

個人的には新品の物、高価な物はモンゴル滞在には必要ないと思っています。

日本の物なら中古でも、モンゴルですと十分「新品」です。

 

現地で信頼できる知人、友人を見つける

長期滞在するのであれば、日本人でも現地人でも、いざという時に頼りにできる人がいると本当に助かります。

同じ位の年齢の子供がいる日本人のママ友とは、ブログを通じて知り合い、そこから友達の輪が広がりました。

外国に住めば、いろいろな心配事や不安が出てきて、ストレスが溜まることもあります。そんなとき気軽に話せる人の存在は必要です。

旅行や観光など短い滞在であれば、現地在住者のブログなどから情報収集をしたり、気になることは直接問い合わせもできますので、上手く活用したら良いと思います。

 

緊急時の連絡先

万が一何かトラブルに巻き込まれたり、緊急事態が発生した場合の連絡先は控えておきましょう。

困った時は、日本大使館に連絡して相談してみてください。

 

*在モンゴル日本国大使館

【開館時間】
祝祭日を除く月~金曜 9:00~17:45

【代表電話】
11-320777

【ホームページ】
在モンゴル日本大使館

 

【消防】 101

【警察】 102

救急】 103

 

ウランバートル市内の主な医療機関

・SOS クリニック

11-464325

(時間外 9191ー3122)

・ソングド 病院

7012ー9000

・国立外傷病院

11-687795

・国立感染症センター

11-450491

 

まとめ

幸いにも私はまだ一度もトラブルには遭ったことはありません。

外出時、特にバスに乗る時や市場(ザハ)へ行く時など旦那は必ず「バッグは気を付けて」と言ってくれます。

現地人が言うくらいですから警戒する気持ちはより引き締まります。

海外へ行かれる際は「自分の身を守るために注意する・警戒する」ことは必ず必要なことと思います。

モンゴル滞在がより安全で楽しく過ごせますように。

 

icon-bookmark 関連記事
モンゴル旅行や観光で滞在するときの注意点は?現地の情報で準備がおすすめ!

 

スポンサーリンク

 

 - 役立ち情報, 治安・マナー・トイレ