モンゴルのトイレ事情&持って行くべき必須アイテム(女性向け豆知識)

      2017/07/28

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モンゴルに初めて来られる方の中には

モンゴルのトイレはどんななの?

きれいな所はあるの?

草原でトイレに行きたくなったらどうする

と、女性は特にトイレのことが心配だったりするかもしれません。

 

ウランバートルの市内観光をされた女性の方々からは、このような声を聞きました。

モンゴルはトイレにペーパーがない所が多いんですね…

ポケットティッシュ持ってきておいてよかった~

きれいなトイレまで我慢します…

 

市内でもこのような声を聞くくらいなので、郊外へ行けばより抵抗感のあるトイレが存在するというのは想像できるかと思います。

最初の頃は「えぇ!? ここでするの⁈」と戸惑うこともよくありました(笑)。

日本のウォシュレット付きの綺麗なトイレに比べたら、モンゴルのどのトイレも”対してキレイじゃない…、汚い…”と思ってしまうのが正直なところです。

そこでモンゴル滞在の予備知識として、ウランバートル市内のトイレから草原トイレまで、モンゴルのトイレ事情や持って行くべき必須アイテムについてまとめてみました。

是非参考にしてみてください。

 

気になるモンゴルのトイレ事情

汚い?きれい?どんななの?

【日本のようなトイレは期待しない】

便器が汚れていない、ペーパーが散乱していない、臭くない、綺麗なトイレはモンゴルではです。

そういう綺麗なトイレを利用できる時は、ラッキ~と思ってください(笑)。

 

【水洗かボットン便所】

ウランバートル市内やツーリストキャンプは洋式で水洗が多いです。郊外へ行くとボットン便所か草原トイレです。ウォシュレット付のトイレは、私はまだ遭遇したことがありません。

洋式の場合、便座に靴のまま上がって用を足す人もいるようで、明らかに土足でしゃがんだ跡だな…という汚れを目にすることもあります。

中には便座がはずされている、水の流れが弱い、流れないということも。

ウェットティッシュを持ち歩いて、便座を拭いてから利用する方が気持ちよく利用できるかと思います。

 

トイレにペーパーがないことが多い

トイレに入っても、ペーパーがないところが多いです。

女性は特に、ポケットティッシュやトイレットペーパー持参は必須です。

有料トイレでは、ペーパーが準備されています。

 

ペーパーは流さない

つまりの原因になるトイレットペーパーは、流さずに備え付けのゴミ箱に捨てます

ゴミ箱がいっぱいになって溢れていたり、ペーパーが散乱していることもあります。

 

手洗い場の水が出ないこともある

手洗い場の水が出なかったり、場所によっては手洗い場がないこともあります。

ウェットティッシュがあると役に立ちます。

 

00はトイレを意味する

どこかで見かけるかもしれない「00」というゼロが二つ書かれた謎の扉。

これはトイレのことで、「ノイル」と呼んでいます。

 

男性用・女性用のトイレ表示

男性は「ЭР」、女性は「ЭМ」と表示されています。

 

ウランバートル市内のトイレ

市内のトイレは通常水洗トイレです。

市内中心部でも綺麗さはピンキリですが、比較的利用しやすいトイレの場所をいくつか紹介しておきます。

観光などで街を散策する時のトイレ探しに役立ててもらえたらと思います。

 

中心部の利用しやすいトイレ(無料)の場所

 

【モンゴル日本センター】


photo by forestjapanのモンゴル通信

モンゴル国立大学近くにあります。

入り口がメイン通りから1本入ったところなので、少しわかりずらいかもしれません。

お手洗いのみ利用でも全然大丈夫です。トイレは1Fの奥にあります。

ちなみに、1Fロビーにある新聞や雑誌は、誰でも観覧自由です。

 

【セントラル・タワー】


photo by UB Style

チンギスハーン広場すぐ横にある、ブランドショップやレストラン、カフェが入っているビルです。

3Fにお手洗いがあります。

チンギスハーン広場のあたりでトイレをに行きたくなった時は、近くてきれいなここのトイレをよく利用しています。

 

【ブルームンセンター】


photo by http://www.mggproperties.com

ウルグーシネマ(映画館)近くにあるビルでカフェやレストランが入っています。

立ち寄りやすいトイレが1Fのロビーと2Fのカフェにあり、男性女性の入り口が分かれおらず同じスペース内にあります。

きれいなトイレなのですが、個人的には男女一緒のトイレというのが防犯上やや気になるので、誰かと一緒の時は利用しています。

 

シャングリラ・モール】

シャングリラホテルに隣接するショッピングモールです。

外国人には利用しやすいトイレがあります。

向かいには日本大使館や観光スポットのチョイジンラマ寺院博物館があります。

 

【Eマート】


photo by AIR TRANS

日本人旅行者がよく利用する、フラワーホテルの近くにある韓国系スーパーマーケットです。

フードコートやカフェもあります。

トイレは1F(正面入り口反対側の裏出入口近く)と、2F(ゲート入る前)にあります。

 

【ノミンデパート】

デパートといっても、ここのトイレは基本ペーパーは備え付けられていません。

利用客が多いので混んでいたり、それほどきれいでない時もあります。

 

【ホテル】


photo by Booking.com

お手洗いだけでも利用可能です。

 

【レストラン】

レストランは、外国人がよく訪れるのでトイレを綺麗にしているお店が多いと感じます。

 

【カフェやファーストフード店】


photo by https://lag.mn/news

市内中心部には、カフェやファーストフード店(ケンタッキー、バーガーキング)が多数あります。

道を歩いていれば度々見かけるので、困ったときは駆け込める場所です。

【マップ】

 

有料トイレ

市内には、有料の公衆トイレがいくつか設置されています。

写真は、チンギスハーン広場内にある有料の公衆のトイレ(CITY TOILET)です。

使用料は300Tg(約10円)。

有料トイレは、トイレの前にいるおばさんにお金を渡して、トイレットペーパーは自分で必要な分をちぎって持って行きます。

 

ここのトイレはモンゴルで唯一?自動泡洗浄のトイレらしいです。写真を撮っても良いかとトイレのおばさんに聞いたら一生懸命説明してくれたので、載せてみました(笑)。

 

他に、市場(ザハ)や観光名所、イベント会場のトイレも300Tg前後の有料トイレです。

有料だからきれいかといったら、そうでもないです。

公衆トイレが有料なのは、維持管理や犯罪防止のためのようです。

 

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民家や郊外のトイレ


photo by 海岸風LIFE【モンゴル旅行】

ウランバートル市内でも上下水道の整備されていない民家や、郊外のトイレはだいたいこんな感じです。

穴が掘ってあるところに、周りは木で囲いがしてあって、足元にも木が渡してあるので気をつければ落ちることはありません。ドアはあったりなかったり。

いわゆる、ボットン便所ですね。

このレベルになると、利用するには抵抗がある方も多いかもしれません。トイレに行く回数をできるだけ減らしたくなります…。

足元の方は…あまりじっくり見ない方が良いです(笑)。臭いもあるし、ハエもブンブン飛んでいるのは仕方ありません。

携帯電話などポケットに大事な物を入れてあるのを忘れて、うっかり落とさないようにしてくださいね!

夜は暗いので、明かりがなければ懐中電灯が必要です。

犬が放し飼いになっていて行きづらい時は、飼い主に言えばなんとかしてくれます。

トイレットペーパーは、下の穴へ捨てるか、ゴミ箱があればそちらへ捨ててください。

 

遊牧民宅のトイレ


photo by world travel photo gallery

遊牧民宅では、このような簡素なおトイレだったりすることもあります。

数週間したら穴を埋めて、場所を変えるそうです。

 

草原トイレ

草原ではもちろん囲いはありません。

昼間は青空の下で、夜は星を眺めながらのおトイレ…。そんな体験ができるのも、モンゴルならではです!

そうは言っても誰が見てるかわからないし、ちょっと抵抗があるな~という場合は、折りたたみ傘を使ってみたり、誰かにストールや上着などを持ってもらって目隠しするのもありです。

モンゴル人の女性は、裾の長いデール(民族衣装)を羽織ってトイレに行くので、近くにモンゴル人がいれば貸してもらうといいです。

使用したペーパーは現地の人はその辺にポイっと捨てちゃっています…。

ポイ捨ては心が痛むので、私はゴミ袋に入れて、ゴミ箱を見つけたらそこに捨てています。

 

【使用済みの生理用品はどうすれば?】

そのまま草原には捨てずに、ビニール袋へ入れてゴミ箱がある所で捨ててください。

袋は、おむつや生ゴミなどを入れても臭わない防臭力のある袋が市販で売られていますので、こういったものを利用すると良いと思います。

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必需品アイテムまとめ

・ポケットティッシュ

現地でも売っていますが、がさばるものでもないので多めに持参すると良いと思います。

水に流せるティッシュであれば尚良いです。

 

・トイレットペーパー

必要であれば、現地で100円以下で1個から購入できます。

 

・ウェットティッシュ

トイレのみならず、いろんな場面で汚れ拭きとして活躍します。

現地でも購入できます。

 

・折りたたみ傘やストール

モンゴル旅行の持ち物でもあるので、うまく利用するといいですね。

 

・防臭力のある袋

必要な方はあると安心です。

 

・懐中電灯

ツーリストキャンプや遊牧民宅で宿泊をする方は、夜は足元が暗いのであるといいです。

 

最後に

女性にとっては、手ぶらでは行けないモンゴルのトイレ。

外出する時は、ティッシュ入れたっけ?といつも確認しています。

市内から郊外へ移動する時、ドライブイン代わりにスーパーへ寄ることもありますが、スーパーは基本トイレはありません。

少々汚いトイレでも、どこかへ行く前には立ち寄った場所で、お手洗いは必ず行っておいた方が良いですね。

 

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